パイプカット手術後の痛み (2日後の朝)

  【グロ注意】パイプカット手術後の金玉画像があります。苦手な方は見ないでください。

パイプカット手術後の痛み (2日後の朝) 

 大阪の泌尿器科でパイプカット手術を行い、術後の痛みの日記を書いています。
精管結紮術という術式でパイプカット手術を行いました。

今回はパイプカット手術2日後の朝の状況です。

傷口の消毒と、一日二回分の抗生物質と痛み止めが出ています。
痛み自体は切った部分に裂傷の鈍痛がある状態です。
このまま化膿などしなければすぐによくなりそう。

痛み

・歩くと太ももが金玉に擦れるので、当たる度に鈍痛を感じる。
・その鈍痛を避けるため、歩行は大股開きになってしまうので関取の様な歩き方になってしまう。
・傷口の腫れが引いたのか座った時はほぼ痛みを感じないので普通に座っている。

その他

昨晩、圧迫止血用の医療用テープの粘着が肌に残りかなりの不快感があったのでシャワーで洗う。
こすっても洗っても完全にベトベト感は取り除けなかったが、翌朝はだいぶベトベト感がなくなっていた。


考察

翌朝に圧迫止血用の医療用テープと同時に傷口周辺のガーゼやテープも外したが、擦れるので傷口周辺にガーゼを当てておいても傷口の治り的にはよかったかなと思った。

実験的に手術翌日の晩に45分程度散歩してみた。
金玉の傷口に太ももが擦れるので安静にしているよりも歩いたほうが傷の治りは遅くなるかもしれない。
 

 パイプカットの手術創 (2日後の朝) 


右側の傷口













左側の傷口
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

右側の傷口のほうが違和感は無いのだが、目視すると右のほうの治りが遅いように感じる

 
 

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