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パイプカット手術の流れ(覚書)

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 パイプカット手術までの流れですが 病院を探す  まず手術を受けたい病院を探します。自分が納得出来るような病院を探しましょう。 手術代の相場はピンキリですが6万~20万と結構 幅があります。 僕は一番安いところを見つけて手術の予約をしました。 安いだけあってパイプカット手術で来院する人が多く手術可能日は一か月先まで予約が埋まっていました。僕は一か月ちょっと先の日にちで手術出来そうな日があったので予約しました。 ほぼ毎日手術しているだけあって手慣れた手つきで手術が終わりました。経験豊富なのはとてもよかったです。安心出来ました。 この病院であまり良くないなと思ったのは抜糸をしないといけないところ。 高い病院だと自然に体内に吸収される糸を使ったりしていました。最初はどうせ術後の状態を見せに行くので どっちでもいいかなと思ってたんですが抜糸まで全然傷口がふさがらない&痛いので抜糸は無いほうがいいのかも?と思いました。  後は圧迫出血の為に股間周りを止血テープで止められるのですが、旧時代のテープすぎてはがれた後はべとべととくっつくしそれはちょっと嫌でした。  手術後、傷口に塗っておくように渡されたのはヨードチンキみたいな消毒薬。 なんかそういうところが昔ながらのままでアップデートされてないのはやや不満でした。   初診  医師からどういう手術をするかの説明と、もう子供が作れないけど大丈夫か?とか結構しっかりと問診されます。悩んでる人なら辞めてしまうかもしれませんがそういう人はそれでいいと思います。やめときましょう。 初診で手術を希望すると告げると手術日を決めました。前述のとおり僕は一か月くらい先の予約でした。思いのほか手術のスケジュールが埋まっていてびっくりしました。 手術日 自分はあがり症なので手術前も手術中もめちゃ緊張しました。手術が終わった後のベッドは汗だくになっており途中で先生が心配するほどでした(笑) 手術自体は順調に進み終了したのですが、左の金玉の時に少し強い痛みを感じました。この痛みはずっと鈍痛となって残りこのまま痛いままなんじゃないかと心配していたのですが半年後には痛みを感じる事はなくなりました。   手術後から抜糸まで  手術後から徐々に痛みは無くなりましたが、金玉が股に当たると痛いのは抜糸まで続きました。患部が当たらなければどうということはなかったのですが