パイプカット手術後の痛み (3日後の朝)

  【グロ注意】パイプカット手術後の金玉画像があります。苦手な方は見ないでください。

パイプカット手術後の痛み (3日後の朝) 

 大阪の泌尿器科でパイプカット手術を行い、術後の痛みの日記を書いています。
精管結紮術という術式でパイプカット手術を行いました。

今回はパイプカット手術3日後の朝の状況です。

傷口の消毒と、一日二回分の抗生物質と痛み止めが出ています。
痛み自体は切った部分に裂傷の鈍痛がある状態です。
このまま化膿などしなければすぐによくなりそう。

痛み

・座った時はほぼ痛みを感じないので普通に座っている。
・歩くと太ももが金玉に擦れるので、当たる度に鈍痛を感じる。
・歩行は大股開きになってしまうので関取の様な歩き方になってしまう。
・傷口にガーゼや布を当てて太ももに金玉が擦れないようにすると痛さが激減する


その他

 入浴

圧迫止血用の医療用テープの粘着はほとんど無くなっていたが、気になったので入浴する。(入浴は翌々日からOKと指示あり。医師によっては抜糸まで駄目という医者もいるようだ)
長湯したが、入浴により翌日の朝、傷の具合が悪くなったということはありませんでした。

考察

歩行で大股開きになってしまうのは太ももが金玉の傷口に擦れて痛いのが原因で、布やガーゼを当てることでかなり痛くなくなる。ブリーフの人なんかはしっかり金玉が包み込まれていたら全然痛くないかもしれないなと思った
(白ブリーフは体液や血液がつくのが難点かな)

 

 パイプカットの手術創 (3日後の朝) 


 右側の傷口

 

 

 

 

 

 

 


 左側の傷口

 

 

 

 

 

 

 

表面はほぼ傷口がふさがっているように見える。

痛さを感じているのは裏側なのかな? という印象

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