パイプカット手術後、翌日朝の痛みは？

大阪の泌尿器科でパイプカット手術を行い、術後の痛みの日記を書いています。
精管結紮術という術式でパイプカット手術を行いました。

今回はパイプカット手術翌日の朝の状況です。

傷口の消毒と、一日二回分の抗生物質と痛み止めが出ています。

痛みの状況

早朝の4時くらいにあった下記の違和感
・金玉に足が当たると痛みというか圧迫感の様な違和感を感じる。
・そのため、歩く時は大股開き、座ってる時も大股開きで座っている。
・歩行には少し支障をきたすが痛くはない。

は時間とともにだいぶ軽減された状態だが引き続き違和感を感じる状態。

朝に医師の指示通り、圧迫止血の為に金玉周辺に貼られていた医療用テープを剥がす。

・医療用テープの粘着が肌に残りかなりの不快感がある。

・圧迫止血用の医療用テープと同時に傷口周辺のガーゼやテープも外した。
・本来は外さなくても大丈夫だったのかもしれないが圧迫止血用の医療用テープの粘着力が強力だったので一緒に外さざるを得ない状態だった。

・傷口周辺のテープも同じタイプの医療用テープだったのでそのままつけていたらかぶれていたかもしれないので外して正解だったように思った。

医療用テープは外すのは正解だったと思うが、外した後は傷口が擦れないようにガーゼやティッシュなどを当てて養生したほうがよかったかもしれない。

違和感は左の方が強い。がそれより医療用テープを剥がした残り粘着物質よ。

この太ももなんかについているのが医療用テープの残りカス。

街の泌尿器科なのでこんな古いタイプの安い医療用テープを使っているのだろうか？と思わざるをえないヤツです。