パイプカット手術後の痛み (4日後の朝)

大阪の泌尿器科でパイプカット手術を行い、術後の痛みの日記を書いています。
精管結紮術という術式でパイプカット手術を行いました。

今回はパイプカット手術4日後の朝の状況です。

傷口の消毒と、一日二回分の抗生物質と痛み止めは昨日で終わり。

痛み自体は切った部分が身体に当たると鈍痛を感じる状態です。

痛み

・座った時はほぼ痛みを感じないので普通に座っている。

・長くポジションが悪い状態で座っているとやや痛くなってくる。

・歩くと太ももが金玉に擦れるので、当たる度に鈍痛を感じる。

・歩行は大股開きになってしまうので関取の様な歩き方になってしまう。

・傷口にガーゼや布を当てて太ももに金玉が擦れないようにすると痛さが激減する

パイプカット手術後、オナニーはまだしていません。

入浴はせずにシャワーのみ。傷口を消毒しているものの感染症を予防の為、清潔感を保つ目的でシャワーはするようにしている。

歩行で大股開きになってしまうのは太ももが金玉の傷口に擦れて痛いのが原因で、布やガーゼを当てることでかなり痛くなくなるので今日はしっかり傷口に絆創膏を当てて行動する。

傷口の状況はあまり変化がありません。

擦れるとなかなか治らない気がするので傷口は何かで優しく保護し接触を減らしてあまり出歩かずに安静にしておくほうがいいと思われます。